年末の討論系のテレビ番組で、「デフレ」が日本経済の問題の中でも一番重要なことなのではないかという意見がたくさんあり、(なるほどなるほど)と聞いていたのですが、そんな世の中を尻目に日経新聞が新年から160円に値上げされました。
昨年まで140円でしたから、なんと一気に15%もの値上げです。
昨年は私の好きな「夕刊フジ」も120円から130円に値上げされたのですが、こっちは経営が苦しいから(すいません)だと思うので仕方がないのですが、日経は違うと思います。
新聞やテレビの苦境が伝えられるようになって早1年。その中でも日経だけは異色のようです。つまり自信を持って値上げしたように思えてならないのです。
これは日経が経済専門誌であることが原因で、インターネットが進んだ世の中では、マスメディアの崩壊が進み、ミドルメディアが勃興するという現象を端的に表していることだと思います。
今更あえて言うことではないかもしれませんが、新聞好きの私は朝日や読売の記事がネットで見れる記事ばかりになっている事を憂慮しています。つまり共同通信などの配信記事をそのまま掲載しているのが多すぎるのです。
今までネットがなかった時代は、朝日の読者は朝日しか読みませんでしたから、そのことに気がつきませんでした。しかしこれだけ情報が氾濫していると、YAHOOのニュースなどで大抵の記事は読んでしまいます。そんな読者がせっかくの紙面で同じ記事を読んだときの幻滅感といったらありません。
アメリカなどではGoogleが利用されていますので、Googleニュースなどで検索すると同じ記事が数千も出てくることが頻繁に起きているそうです。そしてその内容は全てがほとんど同じ。この事がアメリカの新聞社を苦しめ、地方紙の倒産を誘発しています。
こんな時代に暮らす読者が求めるのは、独自の情報。つまり情報を本当に発信している本人の記事ということになります。
経済専門誌である日経はそんなことに気づき、自身を持って値上げしたんでしょうね。
不動産会社の皆さん。そろそろ独自情報の大切さを意識したほうがいいかもしれません。(きれいな写真とか間取りではありませんよ)
日経の値上げは不動産業界で言う、手数料値下げに抵抗する解なのかも知れないからです。
●金丸信一の黄色いバックドロップ
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2010年01月08日

ブログを見つけましたので、一応あしあとを・・・
いつも楽しく拝見しております。埼京ホームの里中です。
“金丸信一の黄色いバックドロップ”が更新されているのではないかと期待して、毎夜自宅でアクセスするのですが、未だに更新が無い為、
『日経新聞にやられました』のブログは既に20回程読みました。
20回読んでも分からないことがありましたので、一つお聞かせ願えないでしょうか。
最後の一文
『日経の値上げは不動産業界で言う、手数料値下げに抵抗する解なのかも知れないからです。』
これは一体どういうことなんでしょうか?
お忙しいところ大変恐れ入りますが教えてください。
里中さん。これから更新します。お許しください。