民主党が政権をとり、いくつかの政策が発表されてきましたが、その中には民間では当たり前のことでありながら、新鮮に感じることがいくつかあり、それが高い支持率につながっているように見えます。
たとえば単年度予算を3年程度の中期的予算の中で考えるなどは、民間ではごく当たり前のことですが、憲法で単年度予算を基本とするとされていることもあって、今までは検討もされていなかったことのようです。
単年度は予算全体の管理には適していますが、よく言われる「使い切らないと評価されない」などの弊害を生み出す元凶だとずいぶん前から言われていたのですが、まったく手付かずに行われていた慣習です。
やっぱり政権交代は必要なんだな。と思います。
もちろん民主党の政策にはやばそうなものがいくつもあり(両手禁止など)、亀井金融相などは何をするのかわからない期待(笑)を抱かせますが、それでも10%を超える高度成長時代、自民党が単独過半数を維持し、5%程度の成長率になってからは社会党の自滅によって何とか維持した政権が、1%程度の低成長時代には連立しなければ政権維持さえ難しくなっていたことが、改めて今回の政権交代を時代の要望だと感じるのです。
自民党には是非頑張ってもらって、戦後の復興時代の役割から保守党として再出発をお願いしたいものです。共和党と名前を変えることも合わせて提案したいです。
それにしても亀井さんの発言を見ていると、しばらく好き勝手にやらせておいて、参院選前に罷免。やっぱり民主党はやるなと思わせて勝つという小澤戦略が見えてしまうのは、私だけでしょうか?
●金丸信一の黄色いバックドロップ
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2009年09月22日
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